個性的な建売!明石市松が丘 新築戸建 3080万円!

松が丘1丁目2区画 A号地

朝夕めっきり涼しくなりましたが、帰宅直後はまだエアコンを付けてしまいます。
お風呂上がりに涼んでいたら、そのまま寝てしまったりして、体調が良くないです…。
 
  こんにちは。季節の変わり目に異常に弱い山本です。
今日は明石市松が丘の新築戸建をご紹介します。

 
 私は松が丘の出身で、小学校の1年生まで松が丘小学校に通っていました。
朝霧駅の近くや、自分が生まれた明舞中央病院の横を通ったりすると、懐かしい気持ちになります。

 今、松が丘には新築物件が多く出ているのですが、松が丘は僕が小さいころから閑静な人気のある町で、
団地住まいの自分は戸建住まいの子がうらやましかったものです。


 あれから40年近くが過ぎ、町が過渡期を迎えているのでしょうか。新築物件が多く売り出されています。

 

 どの家もそれぞれ特徴がありますが、その中でちょっと個性的なお家があるんです。
それが、今日ご紹介する「松が丘1丁目2区画 A号地 3,080万円」です。

 一番の特徴は1階に戸建定番の和室がないことです。その代わり、LDKが19.5帖ですよ。
新築をご案内していても「別に和室はいらないから、もっとLDKが広ければいいのに」というお客様は
多くおられます。そんなニーズに合ったお家なんです。

 また、この物件はキッチンがシンク部分まで白であったり、お風呂にテレビがあったりと、なかなか設備も
充実しているのですが、僕が一番、個性を感じるのが「引き戸の使い方」です。
 
 2階に小さな和室があるのですが、洋室との間に可変式の引き戸があることで、開け放してお部屋をつ
なげるとかなりの広さになります。

 

 こういった手法は戸建ての1階部分によくありますが、この物件は洋室の入口や洗面口に引き戸を使った
りしています。当たり前ですが、引き戸はドアと違って、開けたときに死んでしまうスペースがありません。
ですから、帖数以上の開放感が得られます。

 もちろん、何でもかんでも引き戸にすればいい、というわけではありませんが、このお家は実に理にかなった
引き戸の使い方をしています。

 そんな特徴を少しでもお客様にご紹介できるように、日々物件を見ています。


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