今日は営業軍団でお昼ご飯を食べてきました。一人で出ているときは、コンビニなんかで軽く済ませる
ことが多いのですが、ちょうどお昼が一緒になったり、誰かと物件の写真撮影などに回っているときは、
いろんなところでお昼をとります。
こんにちは。山本です。
今日のお昼は原田課長が前から気になっていたという、王塚台の中華屋さんへ行きました。
「獅子林」というお店なのですが、ちゃんぽんを看板に大きくかかげたお店で、自分は半チャーハンと
ちゃんぽんのセットを食べました。
味の方は、とんこつベースの太麺に野菜を炒めたものがのっている、いわゆる“ちゃんぽん”ですが、
おいしかったですね。無料で食べられる「高菜」のお味も上々でしたが、個人的にツボだったのが
「チャーハン」です。味がおいしかったのもありますが、ウスターソースが置いてあったんですよ。
僕は焼飯にウスターソースをかけて食べるのが好きなのですが、なかなか置いてあるお店って少ないん
ですよ。焼飯にウスターは、ウスターソース好きの関西人だけらしいんですが、どんなに美味しいチャーハン
でもウスターソースが欲しいんですよね。個人的に。
さて、お家探しです。お家のお好みもそれぞれですが、建売の場合、なかなかすべて希望通りとはいきません。
でも、お客様のご希望と物件の特徴が合致したとき、お値段以上のお買い得物件になります。
今日は富士見が丘2丁目 新築戸建 2区画の2号地1880万円 をご紹介します。
こちらは角地の1号地も2080万円とお買い得物件なのですが、私が特に推したいのが2号地です。
その理由はまずお値段です。最近は本当に物件が動かず、各メーカーさんも今まででは考えられないようなお値段で、
しかも完成前にいきなり値下げをしてきたりします。昨今の事情を加味しましても、こちらの物件で1880万円は安い
と思います。
間取りに関しましては、北から順に南側へお部屋が並んでおり、西側の隣地ともやや間隔が狭い印象なのですが、
南の方からしっかり光が入るんです。特に、南側のお家のお庭がちょうど洋室7帖の前方にある関係で、バルコニーは
開放感があって陽当りも抜群です。おそらく、お家を外から眺めているだけでは、このアピールポイントにはなかなか
気づけないでしょう。
間取りに関しては、LDK14帖をどうとらえるか、ですね。帖数だけで言えば、最近の戸建の中でも決して
広い方ではありません。
でも、オープンキッチンですし、リビング、ダイニングの完全一体型で、形も正方形に近いタイプです。
ダイ二ングテーブル、リビングソファを別々に置かれるレイアウトですと正直、狭いと思います。でも、
正方形に近い形をうまく使って、ダイニング、リビングを１つのテーブルにまとめれば、すごく使いやすと思います。
食卓を別にしなくても、キッチンのカウンターがかなり幅広ですので、お料理を出されるときも並べていけば、
運びやすいですね。
あと、和室が完全独立型なのもポイントです。最近の戸建ではLDKとつながっているタイプが主体なのですが、
お客が来たときや、ご両親とご同居されるときなどには独立タイプは好都合なんです。
お値段の安い物件はどうしてもLDKが小さかったり、お部屋の向きが南向きじゃなかったりと、間取り上では
デメリットと解釈される部分が多いですね。しかし、実際に現地で見てみると、ちょっとした工夫でデメリットが、
軽減されていたり、お客さまのお好み次第ではデメリットに感じないこともあります。そんなとき、お値段以上の
「お買い得物件」になるんです。
何を重視されるのか。ご希望やお好みはお客様によって違います。そんな思いをぜひ、お聞かせください。
お問い合わせお待ちしています！ 078-929-9400
